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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

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観て来た。

観終わって「こりゃ賛否両論だろうな~」と思ってネット見たら絶賛ばかりで驚いた。

いや確かに面白い。よく出来てる。何度も目頭が熱くなった。

しかしどうも『序』を観た後のように一言で「最高だった!」とは言えない自分がいる。

何故だろうか。おそらくあまりの変わりようについていけなかったからだと思う。

『破』はストーリーは勿論、キャラクターまで全然違う。特に綾波レイは途中から今まで想像も出来なかった言動を取り始める。まるでエヴァの二次創作を見ているような、「碇シンジ育成計画」を見ているような気分になった。

クライマックスの戦いは確かに感動した。しかし「これエヴァか?」って思いも正直あった。「グレンラガンの間違いじゃねーの?」と。

恐らくこの『破』を絶賛しているのはエヴァ中期が好きな人だと俺は思う(またはテレビシリーズをあまり観ていない人)。そういう人たちにとってはまさに理想の展開であろう。

俺はエヴァ中期はほとんど観ず、「命の選択を」や「最後のシ者」、更には「Air/まごころを、君に」ばかり観ている根暗な男なので、『破』の感動的な展開には違和感を覚えてしまった。

『破』は「エヴァに何を求めているか」で感想が変わる気がする。俺のように鬱展開、サブカル要素を求めているファンにはいまいちかも。

しかし2回目観たらまた感想が変わるかもしれん。今度は『破』がどのような雰囲気なのか分かっている訳だし。

水曜日は映画の日で1000円で観れるので、また観てこようと思う。
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好きなひとが、できました

さて問題です。


上京してきてはじめに行く観光地といえばどこでしょう?


渋谷?


原宿?


ノンノン(指を横に振りながら)


僕は聖蹟桜ヶ丘です!


ここはかの名作耳をすませばのモデル地となった場所なのです。


僕は3年前に上京して以来、毎年ゴールデンウィークには聖蹟桜ヶ丘を訪れるのが恒例行事となっております。


今日は3年分の写真を交えつつ、聖蹟桜ヶ丘を紹介していきたいと思います。



まずは京王線で聖蹟桜ヶ丘駅へ。西口を出ると、このような案内図が立っています。

map.jpg


駅周辺は雫がムーンを追いかけて見失ったところですね。この案内図に従って「いろは坂」へ進むと


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すごいです。そのまんまです。ちなみに映画だとこの坂を少し登った先に図書館がありますが、実際にはありません(公園になっている辺りかな?)


いろは坂をえっちら登ると途中に

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映画では図書館の真上に出る階段があります。実際には樹が茂っていて映画ほど見晴らしはよくありませんが、雰囲気は味わえます。


その階段を登りきったすぐ左手には

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来ました。耳すま屈指の名場面。杉村玉砕のシーンです。
僕は耳すまでこのシーンが一番好きですね、切なくて。


更にすぐ先には

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ここもまんまですね。左に見切れている家までほとんど同じなんじゃないでしょうか。


そのまま道に沿って進むと

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終点、地球屋のあるロータリーです。


当然地球屋は実際にはありませんが、このロータリー付近の店で「耳すまクッキー」なるものを売っているとのことだったので立ち寄ってみることに。


ノア洋菓子店という店です。ガラスに耳すまのポスターを貼っていたのですぐ分かりました。


外からポスターを眺めていたら店から出てきた店主に話しかけられて少々恥ずかしい思いをしました。


二十歳超えた男が耳すまをモデル地廻るほど好きって恥ずかしくないですか?しかも一人で。


まあおかげで吹っ切れて店内に入ることが出来ました。


店内ではカントリーロードがかかっており、耳すまの資料や訪れた人が自由に書き込むノート帳(耳すま思い出ノート)などが置いてありました。

その隣にお目当ての耳すまクッキーも売っていたので購入しました。

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耳すまロータリークッキー               ムーン?

今食べてみましたが美味いです。ただ冷静に考えると700円は高いですね。あの時はなんの躊躇もせずに買ってしまいましたが。これが土産物の罠か…ッ。


ここまで来れば大体観たような物なので、まあ後はポンポンと。


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雫が住んでいる団地?耳すま関係なく、団地好きな俺にはたまりません。


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図書館の帰り道。大栗川沿いです。



いかがだったでしょうか?このように聖蹟桜ヶ丘には映画そっくりの場所が多々あるので、耳すまファンの皆さんは是非彼女と一緒に行ってください。

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レオン  ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン


 「凄腕の殺し屋と悲しい過去をもつ美少女の交流」という、トレースしてちょこっといじればすぐ日本のアニメになりそうな設定の映画。1994年、リュック・ベッソン監督作品。ストーリーは先に述べたように分かりやすく、アクションシーンも派手で見やすい。また、この映画はキャラがかなり印象的で、不器用な性格の殺し屋役のジャン・レノも良いが、麻薬捜査官なのにヤク中という役のゲイリー・オールドマンが強烈。彼がラリってベートーヴェンを口ずさみながら銃をぶっ放して女子供を殺していくシーンは狂気に塗れていて良い。しかしなんといってもこの映画で最も印象的なのは少女マチルダ役のナタリー・ポートマンであろう。ロリなんだけどたまに見せる大人っぽさが尋常じゃないほどエロい。その逆も然りで、普段マセた態度の彼女が時折見せる無邪気さが微笑ましい。まさに「美少女しすたあ小悪魔系」である。マチルダは常にショートパンツを着用しているし、たまにその隙間からパンティ見えたりするし、本当はマチルダが裸になるシーンも撮る予定だったらしいし(ナタリー・ポートマンが拒否した)、このリュック・ベッソンという男はかなりのロリコンだと思うね。だがそれがいい。「二次元にしか興味ねーよ」というゴリゴリのアニヲタの方でも、この映画はいけるんじゃないだろうか。勿論、一般の方はそんなこと気にせずに素直に観て下さい。素直に面白いです。

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ウォーターボーイズ   妻夫木聡, 玉木宏

ネタバレ:無

ストーリー:部員一人の水泳部の部長鈴木。その水泳部の顧問に美人新任教師が就く。わんさか集まる男子生徒。だが彼女がやりたかったのは水泳ではなく、シンクロだった…。


 この映画も公開当時、「男のシンクロ?くだらね」という先入観で観る気がしなかった(そういうの多いな俺)。しかしその後妹が借りてきたのを観たらとんでもなく面白かった。これは笑って感動できる青春映画の傑作だ。
 物語の筋としてはまさに青春モノで、おまけに主人公にはかわいい彼女までいる。普通ならこの時点で感情移入なぞできないのだが、この映画のいい点は男子高校生の持つ無気力感や倦怠感も描いているところである。個人的に好きなのは、落ち込んでいた主人公達がわーっとわめいて学校内を全力疾走するシーン。もうああいう「叫びだしてえ」って気持ちはものすごくよく分かる。もちろんラストのシンクロのシーンも圧巻。
 キャストもまたいい。この作品で人気俳優となった妻夫木君もいいが、三枚目役も堂々とこなす玉木宏には高感度が上がった。主人公の彼女役の平山綾はこの時は神がかり的にかわいい。特にラスト、主人公がプールに飛び込んだ時の笑顔といったらもう最高。当時好きだった子にちょっと似ているからかもしれないが(笑)

努力と才能

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ピンポン  窪塚洋介, ARATA 

ネタバレ:有

ストーリー:自分の卓球の才能に絶対的な自信を持つペコと、ペコをヒーローだと信じているスマイル。だがペコは中国からの留学生チャイナや、幼馴染のアクマにまで負けてしまう。一方でスマイルはその才能を発揮しつつあった。


 当時この映画のCMで3mくらい飛び上がるペコを見て、「ああ少林サッカーの卓球版か」という偏見で全く見る気が起きなかった。その後、深夜にやっていたのをなんとなく観たら、「こんな素晴らしい映画だったのか」と目から鱗だった。
 この映画(というか原作の漫画か)は、他のスポーツモノではあまりテーマにされない『努力と才能』ということが描かれていたところに深く共感した。それはスマイルに負けたアクマが「俺はお前の何万倍も努力してるのになんでお前のほうが強いんだよ!」というセリフと、その後のスマイルの「それはアクマに才能がないからだよ。それだけだよ」というセリフに如実に表れてると思う。
 正直スポーツは才能だと思う。才能のある人間が人一倍の努力をしてやっと頂点に立てる。この映画を観た当時俺は高校生だった。初心者の多かったテニス部に入ってみたのだが、一向に上手くならず、1年後に始めた後輩にまで負ける始末だった。こっそり影錬などもしていたのだが、一緒に始めた奴らとの差は開いていくばかりで後輩にまで馬鹿にされる日々。自分の才能の無さを恨めしく思ったものだ。
 そんな時この映画を観て、もう駄目だなと思った。才能の無い人間がどれだけ頑張っても結果が出ないことが多い。途中で止めるのはかっこ悪いけど、止めるのも勇気だと思った。まあ結局テニス部は最後までやったんだが。
 つまり俺がこの映画で悟ったことは、人間諦めが肝心ということだ。勿論何かをやり続けるということは非常に大切なことだが、意地張ってそればかりに固執してもどうにもならないよと。それならもっと視野を広くして、自分に才能のあるものを見つけていったほうがいい。まあ、あくまで自論だが。
 そんなわけで個人的にはアクマに感情移入してしまうのだが、他の選手もキャラが立っていていい。勝利への執念が薄くて負けてしまうスマイルとか、強さ故に負ける恐怖と闘わなくてはならないドラゴンなど。まあこの辺りの感情表現はやはり原作の漫画と比べると説明不足な気はするが。
 劇中流れる歌も雰囲気に合っていていい。ラストに流れるスーパーカーの「YUMEGIWA LAST BOY」は特にこの映画の持つ切なさと合う。


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