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TOSHI離婚、MASAYAとも決別へ

昨日スポーツ新聞でTOSHIが妻の守谷香(WANKU)と離婚し、この10年傾倒していた自己啓発セミナー「ホームオブハート」とも決別すると報じられた。


TOSHIは1993年、自身が主演した舞台「ハムレット」で守谷香と出会い、1997年に結婚。守谷香は自己啓発セミナー「ホームオブハート」(以下HOH)に傾倒しており、その影響でTOSHIも同セミナーに参加、MASAYAと出会う。


MASAYAの創る癒しの音楽に感銘を受けたTOSHIは1997年4月にX JAPANを脱退、それがX JAPAN解散のきっかけとなった。


その後メジャーシーンから消え、「詩旅」と称して全国の老人ホームなどでライブを行う。この頃X時代の衣装などをネットオークションに出したとファンの間で話題になった。


また、HOHは児童虐待などで訴えられている。


2007年X再結成の際にもHOHとの関係性は切れておらず、TOSHIの宗教じみたMCはファンに波紋を呼んだ。


むしろ再結成してからの方が精力的にソロ活動を行い、後輩ミュージシャンと「TOSHI with T-EARTH」を結成、また芸能活動を休止していた妻WANKUとユニットを結成し、ライブ活動を行った。


そのスケジュールは超過密で、Xの東京ドーム公演前日までイベントを行い、2Days終了の翌々日にはもうライブという時期もあった。


そんな去年の10月下旬、TOSHIは体調不良、精神疲労を理由に休養する。既に決まっていたライブに関してはMASAYAが代役で出演するなどしていた。


そしてこの度の離婚報道である。先ほどアップされたTOSHIのmixi日記に、この12年の真相が書いてあった。要約すると


・この12年間働いた金は全て(X JAPANの収入も含めて)HOHに渡っており、TOSHIは一銭も貰っていなかった。友人、知人の援助でこれまで生活してきた。


・TOSHIが代表者である(株)トシオフィスも実質的には(株)ホームオブハートの経営の中にあり、TOSHIには経営や経理を含めた権利はなにも与えられず、税金と借金だけ押し付けられた。


・妻の守谷香は10年前から那須でMASAYAと暮らしており、ブログなどで見られた夫婦仲むつまじい様子は全部嘘だった。


・裁判については何も関わっていないので知らない。


・自己破産した。


というものである。

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チケット13000円の東京ドーム2Daysを満員に出来る超人気バンドのボーカルが自己破産とは…。


守谷香とのおしどり夫婦っぷりが全て嘘だったというのにも驚いた。こんなブログも今見ると非常に白々しい。


となるとこのTOSHI&WANKUブログは勿論、TOSHIのオフィシャルブログの方も本人が書いたのか怪しくなってきたな。守谷香のブログへの中傷コメントに対してブチ切れたエントリーとかもあったし。


しかし何はともあれやっとTOSHIが戻ってきたぞ!めでたしめでたし。で終われば良かったのだが、今度は世界的カルト宗教に傾倒し始めたという(参考)。


かつてTAIJIがTOSHIを評して曰く、「あいつは誰かに頼っていかないと生きていけない」。


TOSHIの歌声は好きだが、正直もはや人間性に魅力を感じない。顔もどんどん胡散臭くなってきている気がする。


Xがいよいよ世界進出しようって時にこの報道はちょっといただけない。ライブもCDリリースも無いし、ファン以外から見ると今のXはゴシップしか話題のないバンドに見えるんだろうか。




ところで全く興味が無かったので今まで知らなかったが、TOSHI with T-EARTHの今のドラムって12歳なんだな。コンセプトが「エコ・ハードロック」という冗談みたいなバンドだったが、いよいよ冗談にしかならなくなっている。TOSHI以外の結成時のメンバー誰一人残ってないし。やっぱり先輩をたてて一時的に加入しただけなんかねぇ。こうして見ると、TOSHIも可哀想だとは思う。ドームで5万人の歓声を受ける男が、実生活では全くの一人ぼっち。だからこそファンの声も虚構にしか聞こえないのかもしれない。
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YOSHIKI/佳樹  小松成美


Caution:ネタバレ有り

 以前から出る出ると言われて結局出なかったYOSHIKIの自伝が遂に発売された。2310円という値段から熱心なファンしか買わないだろうと思っていたが、これがバカ売れしているらしく書店から姿を消しているらしい。私もたまたま書店に1冊だけ残っていたのを見つけて買った。
 実に487ページもある分厚い本で、かわいらしい子供の頃や中学・高校のヤンキー時代など、今まで公にされてこなかった上京以前の写真も多数掲載されている。てっきりインタビュー形式なのかと思っていたが、小説のような形式で書かれていて一気に読めた。
 帯には「初めて明かされる真実!衝撃のノンフィクション!!」と書かれているが、彼の本名が林佳樹であることや父親の自殺などはファンにはよく知られた話であった(どこから仕入れてきたんだろうか?)。しかし彼の口から当時の心情について語られるのは初で、特に父親の自殺はその後のYOSHIKIの生き方や考え方に多大な影響を与えたことが分かる。
 この本はHIDEが急逝した時の話から始まる。ここは当時HIDEの死を経験したファンには涙なしでは読めないに違いない。私も目頭が熱くなった。
 その後YOSHIKIの生い立ちからX結成、解散、そして再結成へと章は続く。大体知っている話だったが、かなり詳しく書かれている。特に省略されがちなJUNや、YOSHIKIとTOSHIと共に結成時のメンバーであったTERRYなど、インディーズ時代のメンバーについても言及してあるのは良かった。
 今まで公開されなかったバンドの内部事情なども書かれている。HIDEがTAIJIに不満を持っていたとは知らなかった。TAIJI脱退の真相は、TAIJIがYOSHIKIとの約束を簡単に破ったからだと言う。その約束とは一体なんだったのであろうか?まあ邪推は止めておこう。また、YOSHIKIのHIDEに対する不満なども書かれている。今までXの解散は一方的にTOSHIが悪者になっていた感があるが、バンドとしては来るところまで来ていたのかもしれない。
 また、GLAYとの確執を思わせる文も書いてある。以前からYOSHIKIとTAKURO不仲説はあり、ヒデサミに出なかったことでそれが決定的になった感があったが。また、実名こそ挙げていないが工藤静香との出会いと別れも書いてある。ここはかなりぶっちゃけたなと思った。
 というわけでなかなか面白い本だった。ここでは個人的に衝撃的だった事実ばかり挙げてしまったが、壁をぶち壊して爆走するYOSHIKIの姿には感銘を受けた。Xというバンド、そしてYOSHIKIの人生がいかにドラマチックかということが分かる。というか、インディーズ時代のYOSHIKIを支えた母親がすごい。月50万円の仕送りをしていたらしい。大卒の月給の2倍以上ですぜ!?また、アルバム制作のために1000万円振り込んだとか。もうメチャクチャ。しかし概ね良かったこの本だが、不満点を挙げれば登場人物の話し方が不自然に感じた。どうも実際のメンバーのしゃべり方とかけ離れていて、上手くイメージを浮かべられなかったのが残念だ。

X JAPAN WORLD TOUR Live in TOKYO~攻撃続行中~  ~18回目の夜~SPECIAL

去年の復活ライブ初日でひどい目に遭おうともライブがあると聞くと行きたくなるのがファンの性。


ということでこの不況下において12800円もの高額チケット(手数料その他含めると14000円くらいになった)をほいほい買って東京ドームへと向かった。


去年は開場ギリギリくらいに行って4時間待たされたので、今回は開演1時間前に行くことにする。


ドームに着くといるわいるわ、色とりどりの頭の姉ちゃん(+オバサン)があちこちでたむろしている。各メンバーの格好が落ち着いた今、ファンが一番ヴィジュアルショックである。


俺はグッズも買わないので、一通りドーム付近のコスプレを見物するとさっさとドームに入った。


ちなみに俺の席は41ゲート2階22列という、ヤフオクならペアで3000円で投売りされているレベルの糞席である。俺は正規で買ったのでしっかりと1万4000円払った。しかもこの席でS席とかもうね。


この2階の40、41ゲートは何故か2ちゃんねらー当選率がやけに高く、2ちゃんのXスレでは「伝説」と称されているゲートである。


一説では申し込みが一人分だとこのゲートの召喚される率が高くなるらしい。成程、確かに俺の前後左右、誰も隣の人と話していない。


そう言う俺も一人参戦だったので、開演まで持ってきた本を読んで過ごした。


会場にはXのバラードをオーケストラアレンジした曲がSEとして使われていたが、その中に知らない曲があった。しかもその曲で鳴っているエレキギターの音がどうもSUGIZOっぽい。あのビブラートはSUGIZOだと思う。まさか新曲か?


さて、開演時間5時を20分少々まわったところで客電が落とされた。観客は総立ちうおっあかるいっ

もうこの季節だと5時過ぎではまだ外は明るいのだ。そのため客電を落としても外の光が結構入って真っ暗にはならない。


な~んか感じでないなか、Amethystが流れ始めた。


そしてピアノを奏でるYOSHIKIが登場、隣に来たTOSHIが歌いだしたのは「RUSTY NAIL」。


あ~RUSTYか…。オープニングがRUSTY NAILなのって94年から変わってないよなあ。などと思っていたらあの印象的なイントロが。


そこで少し今までと変化があった。そのイントロが延々流れてその間にメンバー紹介をするのである。On GuiterにばっちりSUGIZOも入っていた。


そしてYOSHIKIのカウントから火柱ドーンで『RUSTY NAIL』。去年はHIDEの録音した音源を使っていたためいまいち迫力が無かったが、今回は初っ端からSUGIZOが弾いているので迫力十分である(これは録音した音源と生音の違いで、HIDEよりSUGIZOが云々という話ではない、念のため)。


その後TOSHIの「元気だったかー!」MCをはさんで『WEEK END』。ちなみにこの流れは96年から変わっていない。


まあそうは言っても『RUSTY NAIL』も『WEEK END』もあと何回生で聴けるか分からんし、始まってみると十分楽しめたので良しとしよう。


さて、次に『DRAIN』辺りが来るといよいよマンネリだなと思い始めた矢先、TOSHIが「おまえ達にプレゼントを用意してきた」とのMCが。なんだ?もしかして新曲か?


「Xの新曲聴いてくれー!『JADE』!」

おお新曲きた!重いサウンドにTOSHIのボーカルがってドームの音響悪くてよく分からねー!


まあでもいかにも最近のYOSHIKIって感じの曲だった。あと間奏後のサビが美しかった。


その後予想通りの『DRAIN』。


そしてしばらく暗転したまま待たされること数分、何か曲が聞こえてきたぞ…?TOSHIのソロ曲だーッ!


XのライブでTOSHIのソロ曲を流すなんて復活前では考えられなかったこと。果たしていいことなのかどうなのか。なんとも複雑な気持ちになった。


そしてTOSHI、PATA、HEATHによるアコースティックコーナー。演奏前にTOSHIによる長いMCが。


「今回のドームが最後になるかもしれないし…」という不吉なMCには観客からえーっという声が。それに対して「俺たちはやりたい」と言ったTOSHIにほっと安心した。のもつかの間、


「本当にね、いろいろな邪魔をされて…」ん?なんか雲行きが怪しいぞ?


「それでも純粋に生きていこうぜえーッ!」うわ出た、スーパー説法タイム。


もうそういうのは自分のソロだけにしておいてくださいよ。


いや、言っていることは間違ってはいないのだが。どうにもTOSHIの口からそういう言葉が出るとね。


アコースティックコーナーが終わると今度はYOSHIKIが登場。ピアノソロかと思いきや、少し弾いただけですぐに『Tears』に入った。この曲は本当に美しいね。


『Tears』の後はSUGIZOが登場。YOSHIKIのピアノとヴァイオリンでセッションする。なんという音の美しさ。この音楽の神に愛された男め!さすが、本名が杉原有音なだけはある。


SUGIZOが紅の旋律を紡ぎだす。そしてTOSHIが登場、ピアノとヴァイオリンの伴奏で歌い上げる。これは新しい。新しくて良いのだが、また一つHIDEの場所が失われたなと少し寂しくもあった。


「紅だーっ」というお馴染みの叫びで疾走、これまたお馴染みの金テープも吹き出る。ヘドバンしまくり、歌いまくり、最高!


そして「ラストナンバー行くぜーっ!お前ら、暴れん坊将軍で行けよーっ!」とのMCから『オルガスム』へ!去年は体験出来なかったので、生オルガスムである。…いや、そういう意味じゃない。


さて、ねらーとぼっちが多いとされる41ゲートだが、これがかなり盛り上がっていた。俺の周りは何故か男ばっかりで、みんなハッスルしすぎてだんだん汗臭くなってきた。というか、俺のワキもかなりヤバイ。ワキの臭いを気にしつつも拳を突き上げて叫んだ。「コイ、コイ、コイ!」


YOSHIKIはステージ下に降りてファンとハイタッチを交わすなど大サービス。会場のボルテージは最高潮に達した。


ここで本編は終了。長い待ち時間が。スタンドはウェーブなんかやったりして遊んでいた。


しばらくして暗転。しかし去年はアンコール一発目がVIOLET UKだったので立たないでいたら、やはり今年もそうだった。


観客も分かっているのか、席も立たなければ歓声一つ送らず、ただ傍観するのみ。およそ熱狂的なファンで知られるカリスマロックバンドのライブ中とは思えないほど会場は静まり返っていた。さっきまでの興奮は何処へ?まあVIOLET UKはまずCDを出せと。話はそれからだ。


しかしここで驚愕の演出が。思いっきり盛り下がったVIOLET UKが終わった瞬間、ドラムの横に立っていたのはYOSHIKI。よ、よっちゃん、いつからそこに…?汗


そのままYOSHIKIのドラムソロへ突入したのだが、YOSHIKIはVIOLET UKのあまりの盛り上がらなさに多大なショックを受けたように見えた。


しかも観客もVIOLET UKで盛り下がっていてすぐにはテンションが上がらない。可動式ドラムセットが動き出してもいまいち盛り上がりが…。


しかしYOSHIKIのドラムソロはマシンガンのようなバスドラや変幻自在なタム回しなど、解散前くらいの腕に戻っているように見えた。格好良かった。YOSHIKIはこうでなくっちゃ。


ドラムソロが終わりYOSHIKIが倒れこんでいると、TOSHIの歌声が。『Without You』だ。


ゆっくりと歌っているTOSHIの元へ歩いていくYOSHIKI。そして二人はがっちりと抱き合った。

この演出もうええわ。なんかやればやるほどLAST LIVEの感動が薄れていくような。あの時はマジでYOSHIKIとTOSHIは口もきいていなくて、それでも『Forever Love』のあの時に泣きながら抱き合ったところに感動が云々。なんかやりすぎてギャグになっているというか、客も「キャー!」とかじゃなくて普通に拍手してたし。


しかし最近のTOSHIはマジですごい声が出てるね。この『Without You』なんか去年の比じゃなかった。今が全盛期なんじゃ?ってくらい。音程も安定してるし。去年はまだ癒しの歌い方が残っていてそれが気持ち悪かった。


これでアンコールも終了。更なるアンコールを求めて待っているが、客電が付き始める。


あれ?YOSHIKIマジでVIOLET UKに盛り上がらない客に腹を立てて帰っちゃったかな?などと考えていたら、完全に客電がついて明るくなってしまった。


とそこに『World Anthem』が。そしてメンバー登場。この曲が流れたということは次は『X』か?やっちゃうのか?先日東京ドームから「ジャンプ行為を誘発しない」という誓約書を書かされたという話だが?


ところが『World Anthem』が終わるというのにYOSHIKIはまだステージ上で寝転んでいる。そして『World Anthem』が終わった途端、おもむろにピアノを弾き出した。『I.V.』だ。


そうか~『X』やらないのか~と残念に思いつつも、『I.V.』を楽しむ。この曲はライブで真価を発揮するね。ファンのコーラスとTOSHIのボーカルの掛け合いが美しい。


この曲の途中でフランスと韓国のファンをステージに上げ、抱擁するというサプライズが。しかし残りの4万99XX人の日本人ほったらかし。

ここは東京だぜ?

しかし韓国は公演1週間前に延期、フランスに至っては2度も延期してしまい、現地のファンも怒り心頭だというので、フォローは必要だったか。


それにしてもフランスのファンの姉ちゃんはかなりの美人だった。


そして次の曲はお待ちかね『X』だ!やはりこの曲があるのと無いのとではライブの満足度が違ってくる。


「ジャンピング行為禁止」ということを思い出して初めの「X!」は客の様子を見ていたが、みんなガンガン飛んでいたので俺も飛んだ。うわぁやっちまったなX。TOSHIもガンガン飛んでどう見てもジャンプを誘発している。だが、それがいい。ルールに縛られているなんてXじゃあないぜ!X!感じてみろ!叫んでみろ!心燃やせ!

途中メンバー全員が花道に出てきて「We Are!」と叫ぶシーンがあったのだが、あのPATAが「We Are!」と叫んだのには感動した。そして笑った。先生最高ッス!


『X』で2度目のクライマックスを迎えたところでTOSHIの「本当はこれで終わるつもりだったけど…」とのMCで『ENDLESS RAIN』へ。ライブの〆はこの曲だよなあ。俺も念願の『ENDLESS RAIN』合唱にやっと参加することが出来た。


サビを合唱するファンを残してメンバーが去っていく。それでもファンの合唱は続く。正直この合唱シーンはDVDだと長くて飛ばしてしまうのだが、実際その場にいると長く感じないから不思議である。


そして聞こえてきたのは『ART OF LIFE』のイントロだ。「うおおおお」と客席がどよめく。YOSHIKIが現れ、ゆっくりとピアノを奏で始める。第二楽章のピアノソロからの演奏だ。


長いピアノソロを経て爆発するバンドサウンドへ。去年は破壊で前半部は聴いたものの創造に行けなかったため後半は聴けなかった。これでやっと『ART OF LIFE』を全て聴いたことになる。


ここでもTOSHIの声はすごい出ている。93年にはかなり苦しそうに歌っていたが、高音が綺麗に伸びている。PATAも去年のような凡ミスはない。YOSHIKIは全盛期そのままにドラムを叩きまくっている。素晴らしい『ART OF LIFE』だった。

この曲を完走してYOSHIKIがぶっ倒れる。そのままSay AnythingのSEが流れる。ライブの終わりだ。


各メンバー客席に別れの挨拶をしている。YOSHIKIも最後の力を振り絞ってステージを走り回る。


TOSHIがデカイぬいぐるみを持って中央の花道に歩いてくる。金髪で髪を立てているので一瞬TOSHIに見えたが、初代破滅の頃のHIDEだ。


TOSHI、YOSHIKI、PATA、SUGIZO、HEATH、そしてHIDEが手を繋ぎ、万歳をしてライブは本当の終了を迎えた。メンバーがステージから見えなくなっても、会場は温かい拍手で包まれた。


時計を見ると、ライブ開始から4時間が経っていた。


いやあ今日のライブは最高だった。やっとXの本当のライブを観た気がする。去年の初日が終わったときのファンの憮然たる顔やなかったが、今回は皆満ち足りた笑顔で帰途についていた。やはり最終日に限るな!





と思ったら初日『DAHLIA』『CELEBRATION』『ROSE OF PAIN(acoustic)』をやったらしい。orz


まあ感動したからいいか!



セトリ
01. Amethyst (SE)
02. Rusty Nail
03. WEEK END
04. JADE(新曲)
05. Drain
06. 大切なもの (SE)
07. Longing (acoustic) featuring TOSHI, PATA, HEATH
08. Tears
09. Piano & Violin~紅
10. オルガスム
=====EC1=====
11. VIOLET UK Fashion Show
12. Drum solo
13. Without You
=====EC2=====
14. World Anthem~I.V.
15. X
16. ENDLESS RAIN
17. ART OF LIFE
18. Say Anything (SE)
19. Forever Love Last Mix(SE)

HYDEの宣材写真がなんかYOSHIKIっぽい件

TSUTAYAのフリーペーパーに載っていたHYDEの宣材写真
HYDE.jpg

YOSHIKI(1993)
AOL.jpg

2006年―2008年

PCを漁っていたら、2006年の11月にX復活について書いた日記があったので晒してみる。


11月22日(水)
 さっき写真週刊誌をコンビニで見ていたら、びっくりするような記事があった。「X JAPAN、LUNA SEAのメンバーを加え復活!?」。その記事によればメンバー金欠のため、解散から10年経った来年の2月に武道館で行われるイベントでX JAPANが復活するというのだ。メンバーはYOSHIKI、ギターにはPATAとLUNA SEAのSUGIZO、ベースはHEATHかJで調整中、そしてボーカルにはTOSHIを説得中だというのだ。まあはっきり言ってありえない話だ。これは別に音楽業界の人間じゃなくてもXのファンならわかることだ。一番のネックはHIDEがいないことだ。HIDEがどれほどの人気と存在感を持っていたか。第二にTOSHIが復帰することはないだろうということだ。未だにセミナーにどっぷりなんじゃないだろうか。もしセミナーから手を切ったとしても、あれだけXを否定する発言を繰り返しておいて、おめおめと戻れるはずがない。第三にはYOSHIKIにドラムが叩けるのかという問題だ。もう彼も40代のはずだ。さらにX時代で体も壊してしまっている。まあピアノのみということになるかもしれないが。以上から、まあ復活はありえないだろう。もうひとつ書いてあった、Xの未公開DVDを発売するというのは十分にありえるが。しかしもし本当にそのメンバーで復活したらどうだろうか。正直複雑だろう。伝説で終わってほしかったというのが正直な感想だ。とはいえ武道館公演は見に行くに違いない。


結局
2007年2月 → 2008年3月
武道館 → 東京ドーム
となったわけだが、ギターSUGIZOといい概ね記事は当たっていたことになる。

当時はまさかXが復活するとは夢にも思っていなかった。TV番組のインタビューでもYOSHIKIは「(HIDEを亡くして)X復活はない」と言っていたし、TOSHIのHPは依然ヤバイままだった。

それが2007年10月18日にHPで正式に復活が宣言されたときは狂喜したものだ。思わずPCの前で一人で「うおあ!」と声を上げてしまった。一生観ることができないと思っていたXのライブが観れるかもしれない!

そしてお台場でのPV撮影。TOSHIは多少生え際の後退が気になったものの、XのTOSHIに戻ったように見えた。数年前に地元の新聞で見たときは大分太っていたので、よくここまで絞ったものだ。YOSHIKIと笑顔で語らうTOSHIを見て、ファンからも歓声が漏れる。しかし最後の公開インタビューでは、やはりファンとの間に微妙な距離があるように感じた。確か第一声が「どうも、ご無沙汰してます」だったような。その後もあまりしゃべらず。ファンとしてもTOSHIに対してどう接すればいいか、少し戸惑っている感があった。なにせ、ついこの間まで「カリスマでいることに疲れた…」とか言っていたのだから、声援を送るのにも少し躊躇したのだろう。

そのインタビューの最後で来春(らいはる)ライブを行うことが告げられる。これは何としても行かんとならん!13000円という値段も全く気にならなかった。貧乏性の僕にとって、こんなのはXだけだ。

そして迎えた2008年3月28日東京ドーム。やはり僕の一番の不安はTOSHIだった。10年間癒しをやってきたTOSHIにX時代のあの煽りが出来るのか?!

2時間押しで始まったライブの1曲目は『The Last Song』。これも前奏が焦らす焦らす。まだかまだかと待ち続けて約5分。

「終わらない雨~♪」

とTOSHIの声が響き渡る。この瞬間、鳥肌がぶわっと総立った。そしてX JAPAN…JAPAN…JAPAN…のコール。

シンセのイントロが流れ、「チッチッチッ」とYOSHIKIのカウント、ドカーンと火柱と音圧。『RUSTY NAIL』だ!そしてTOSHIは

「行くぞぉ~!!!」

と絶叫。この瞬間、「ああ、XのTOSHIが帰ってきたんだ」とやっと安心した(声ひっくり返ってたけどね)。
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