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OASIS JAPAN TOUR 2009

去る3月29日にOASISのJAPAN TOUR最終公演へ行ってきた。

今まで「OASISは2ndで終わった」というレビューに惑わされて新譜が出ても聞いていなかったが、今回のライブ用に最新作『Dig Out Your Soul』を買ったところ思いのほか良い!そんな訳で期待を膨らませて幕張メッセへ向かった。

幕張メッセは初めて行ったが、とりあえず遠い。電車賃も痛い。早く着きすぎたので駅周辺のアウトレットパークをぶらつくが、服に興味のない俺にはどうでもいい店ばかり。しょうがないのでちょっと早いが会場へ向かうことにする。

会場に着くともう既にかなり並んでいる。やることもないので俺も並ぶことにした。

とそこに完全に出来上がったガキ共が俺の並んでいるすぐ後ろのほうで馬鹿騒ぎしだした。俺も飲むとめちゃくちゃになるほうだが、素面から見た酔っ払いがあんなにウザイものだとは知らなかった。飲んだら素面には絡まないようにしよう。

奴らとにかく五月蝿い。常人の5倍くらいの声でクソつまんねーことを喚き散らしている。だんだんイライラしてくると同時にこいつらの近くでライブを観るのかと思うと気が重くなる。

中の一人は「オレ絶対にmixiで叩かれるよ~」と、やたらミクシーミクシー言っている。そのうち周りに並んでいる人にも絡みだした。「まあいっか。どうせこいつらと一生会わねえし」

この時点で俺の怒りが有頂天、

「うるせえんだよクソガキ共!セイウチのケツにド頭つっこんでおっ死ね!」

と毒づきたいところだったが、如何せん気が小さいので黙っていた。

するとちょうど俺の後ろに並んでいた姉ちゃんがキレて文句を言っていた。

それでしばらく大人しくなったが、酔っ払ったガキ共はタチが悪い。徐々に調子に乗り始め
「マジ冷めるし~」
「てめーが帰れよ~」
とかほざき始めた。

すると後ろの姉ちゃんは完全にプッツン来たらしく、そいつの髪の毛つかんでオラオラしていた。あの姉ちゃん、マジパねえっす!おれたちにできない事を平然とやってのけるッ そこにシビれる!あこがれるゥ!

相手が襲い掛かってきたら俺も加勢しようと思って身構えていたが、そのときちょうど開場して列が動き始めたので仕方なくその場から離れてしまった。

ゲートではゴツい黒人にボディチェックをされる。ちょっと緊張する。

今回はかなり番号も早かったので前のほうを期待していたのだが、実際入ってみるとブロックで仕切られており前に進めないようになっていた。しかもブロックはAとBの2つしかない。俺はBブロックの前のほうに陣取ったが、それでもかなりステージとの距離を感じた。

幕張メッセはコンクリート打ちっぱなしの無骨な作りで、ステージもシンプルな感じだった。なんか体育館みたいだった。

OASISはギャラガー兄弟があの性格だし時間押すことを覚悟していたが、意外にもオンタイムで始まった。

前座が出ることを知らなかったが、最初はQUATTROという日本のバンド。感想としては悪くないが、こういうのは本場イギリスの人に任せておけばいいんじゃない?って感じだった。おそらく無名のバンドだと思うが、それなりに盛り上がっていた。

その後しばらくして「OASISの公演を始めます」とのアナウンスが。その瞬間押すわ押すわ、パンクバンド並みに押される。なにせブロックが2つしかないので各ブロックの人数が多くなり、押される力が体重の何十倍にもなる。しかもつかまるところも無いので、必然的に将棋倒しの様相を呈してきた。

男の俺ですら立っているのが精一杯なのに女性が堪えられるわけが無い。あちこちで悲鳴が聞こえ、まだ始まってもいないのに次々とセキュリティに担がれてエリアから脱出していく。

俺はOASISのライブに初めて行ったのだが、いつもこんなに押すのか?ちょっとひどすぎるんじゃねーの?アジカン、エルレ辺りから流れてきた若さ故の情熱を持て余すガキ共が暴走した感じがしたが、間違っていたらスマン。

やっと客席も落ち着いたところでOASISが登場。オープニングは『Rock'n'Roll Star』。周りは初っ端からリアムの声がかき消されるほどの大合唱である。

ステージは遠い上に人の頭であまり見えなかったが、両手をポケットに突っ込んで無愛想に歌うリアムの姿が確認できた。かっけー!

そこからはヒット曲のオンパレード。新譜からもプレイしていたが、全体的には過去の名曲がセットリストの多くを占めていた。まあ初めて行った俺としては嬉しい選曲だったが、もうちょっと新譜から演っても良かったんじゃない?

意外とノエルが歌う曲が多く、リアムよりノエルのほうが目立っていたように感じた。MCもノエルのほうが多かったような。いつもこのくらいのバランスなのだろうか。

ノエルのギターにはマジでトリップしそうになった。テクニック的には大したことはしていないのだが、音作りと表現力がすごい。音響も各音分離がはっきりしており、バランスもよかった。久々に心からアンコールを要求した気がする。聴きたい曲もほぼ聴けたし。『The Masterplan』『Whatever』といったレア曲も演奏してくれた。ただ『Live Forever』が聴けなかったのは残念だったが。ここ最近観た中でベストアクトだった。

しかしライブ中に携帯で写真を撮っている輩が多かったのには非常に気分を害された。ライブ中に写真撮っちゃいけないってのは常識だろ?どうもモラルに欠ける。

そんな訳でライブ自体は最高だったが、客にいろいろと不満の残るライブだった。

セットリスト
1. Fuckin' in the Bushes(SE)
2. Rock'n'Roll Star
3. Lyla
4. The Shock of the Lightning
5. Cigarettes & Alcohol
6. The Meaning of Soul
7. To Be Where There's Life
8. Waiting for the Rapture
9. The Masterplan
10. Songbird
11. Slide Away
12. Morning Glory
13. Ain't Got Nothin'
14. Whatever
15. The Importance of Being Idle
16. I'm Outta Time
17. Wonderwall
18. Supersonic
encore
19. Don't Look Back in Anger
20. Falling Down
21. Champagne Supernova
22. I Am The Walrus (The Beatles cover)

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